CANDY CANDY BOOTLEGS!!
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キャンディ・キャンディボックス : なつかしいポニーの丘から

2/2/2001

 
1996年に情報センター出版局から刊行された『キャンディ・キャンディボックス : なつかしいポニーの丘から』(著者・近藤恵/川上千恵子)という書籍に関して、掲載情報(アードレー家系図など)を公式設定と誤解したまま広めている人がいるようなので、原著作者・水木杏子氏の旧公式サイト掲示板発言を再掲載します。
<CANDY・CANDY・BOX>について ◆ 水木杏子 2001-02-02 (Fri) 00:12:59

(略)
この本は違法ではなく、ちゃんと水木の許可を取っています。
ただし、<内容>については<関与>していないと本の冒頭に明記してあると思います。
何故、そうなったのか。お話しておきますね。

この本の許可願いが来たときにはすでに<同人雑誌>として完成していました。
それを拝見したときの、わたしの驚きはかなり深いもので、とうてい読み通す事はできませんでした。なぜならば、書かれている事はすべて<物語>を踏まえているのに、そこにはまるで<原作者>の存在はなかったからです。
小学生のころからファンだったという彼女たちに「原作者のことはどう思っていたの?」    と率直な疑問を投げかけました。
「原作者がいることは知っていましたが、念頭にありませんでした」というのが また率直なお答えでした。今思うと、彼女たちのうちのお一人が<漫画家>と親しかったことも原因だったのかもしれません。
この素直なファンの感想にもたいへん衝撃をうけましたが、その直後にこの事件が起こったとき、その意見を何回も思い出し(なるほど・・・)と哀しい納得ができました。
聡明な女性に成長した彼女たちですが<同人誌>を<商業誌>として出版すること になってはじめて<原作者>を意識したようです。
ぱらぱらと拝見した限りでは、口出ししたらきりがないようでした。
担当編集者も誠実な人で、ゲラに至るまで彼女たちは見せてくれ、変更も可能でしたがきちんとは見てはおりません、というよりとうとう直視する事ができず今に至っています。
ですからこの本の内容について質問をうけてもお答えできないのです。
(ただ、目についたことで気になった事は直していただきました。)
どうあれ、あれだけのことをまとめるのはたいへんだったことと、ねぎらう気持ちで許可はしました。

<彼女たち>にはたいへん可哀相な事をしてしまいましたが、これがわたしのあの本 に対して感想と評価です。 
情報センター出版局『キャンディ・キャンディボックス : なつかしいポニーの丘から』(著者・近藤恵/川上千恵子)
情報センター出版局『キャンディ・キャンディボックス : なつかしいポニーの丘から』(著者・近藤恵/川上千恵子) P20
※この『CANDY CANDY BOX』という書籍は1994年に音楽系ミニコミ誌『Vanda』の別冊として頒布された『君の名はスイート・キャンディ』をベースに商業出版された。この書籍内では「(C)Yumiko Igarashi/Kyoko Mizuki」という、片方が雑誌編集長、もう片方が学芸員という著者二名の経歴からは考えられない非常識かつ無礼な著作権者表記がされている。
01

アードレー一族家系図(原作者・水木杏子公式設定版)

近藤恵・川上千恵子『キャンディ・キャンディ ボックス : なつかしいポニーの丘から』情報センター出版局
アードレー一族の系図は『なかよし』1977年6月号付録「なかよしまんが新聞」掲載のものが原著作者の公式設定であり、『キャンディ・キャンディBOX』記載の家系図はファンの妄想に過ぎませんのでご注意ください。

いうまでもない事ですが、当該書籍に掲載されているキャンディス・ホワイト・アードレーの出自に関する推理も執筆者の妄想に過ぎず、「原作者の用意した裏設定」などではありません。
​
自分なりに物語を解釈するのは勝手ですが
、それが公式設定であるかのようにSNSなどでデマを流布するのはやめましょう。
原著作者公式設定では
​「エルロイ大伯母さま」、アルバートの父「ウィリアム・Ⅽ・アードレー」、ステアとアーチーの祖母「ジャネット」がきょうだい。
ウィリアム・Ⅽ・アードレーの子供が「ローズマリー」と年の離れた弟「ウィリアム・アルバート」、ジャネットの娘が「ジャニス」。
ローズマリーと駆け落ち同然で結婚した「ヴィンセント・ブラウン」氏との間の息子が「アンソニー」。
「ジャニス」とコーンウェル氏との間の息子たちが「アリステア」と「アーチー」
アンソニーから見てアルバートは大叔父ではなく叔父、アンソニーとステア&アーチーは従兄弟ではなく又従兄弟にあたる。

ウィリアム・Ⅽの晩年に生まれた息子であるウィリアム・アルバートを除けばアードレー本家は女ばかりで、事業に差支えが出るのを恐れてウィリアム・Aをウィリアム・Ⅽと誤認させるようにしていた……ということらしい(一族の年長者は当然承知しているが、「外様」であるラガン一家はそのあたりの事情をまったく知らされていない)。
02

ニールとイライザのラガン兄妹

エルロイには子がなく、ニールとイライザはエルロイの夫「ブリアン」の縁者「サラ」が「レイモンド・ラガン」に嫁いで生まれた子供だが、水木杏子旧公式サイト内のエッセイ「キャンディとであったころ」によると、サラ・ラガンには出生の秘密があり、それがニールとイライザの性格に影響しているとの事。

参考:原作者公認ファンサイトMisaki's Candy Candy内「キャンディとであったころ」アーカイブ
エピソード5・ニールandイライザ
エピソード6・屋根裏部屋から

​ニールとイライザがアードレー家の紋章を知らないのは不自然ではと思ったが、エルロイが(不憫に思って?)サラ母子に目をかけてやっているだけで、ラガン家はアードレー家とは血縁がなく、分家ですらないのならば一応納得できる。ニールが本編内で一度もアードレー氏族のタータンを着ていないのもその為だろう。ただしラガン家の微妙なポジションが「サラ・ラガンの出生の秘密」に起因し、それがアードレー家との何らかの血縁関係という可能性もある。
03

ブラウン氏とラガン氏のフルネーム

アンソニー父とラガン氏のファーストネームについては、名木田恵子公認ファンサイト掲示板で明かされている。
なんだか気持のいい風が・・
 投稿者:名木田恵子  投稿日:2010年10月16日(土)21時21分12秒
(略)
Final 版を書いて、ほっとしたことの一つは、今まで失礼していたポニー先生、レイン先生、ジョルジュたちにやっとフルネームを与えられたことでした。
アニメ化のときも聞かれて、「そのうちに・・」とかいっているうちに、終わってしまいました。必要なかったのね。
でも・・やはり、申し訳ないなあ・・と、ずっと思っていたの。今回はもちろん全員に。(スチュワートやメアリも・・そうそう、クッキーの本名も!)

困ったのは、アンソニーのお父さま。もともと決まった名前のある人たちがいて、古いノートに書いてあったのに・・またもや、見失って(我が家くらいさまざまなものが迷子になるうちは少ないと思う)しかたなく仮に(記憶にあった)“レイモンド”に。
でも、よかった!書いている間にノートが出現。見ると“ヴィンセント・ブラウン”でした!
“レイモンド”になんとなく違和感があったのは・・
「えっ!? レイモンド・ラガン!?」
・・ニールとイライザのお父さまの名前でした。
なんで、そっちが記憶に残っていたのでしょう・・??
(略)

名木田恵子公認ファンサイト妖精村掲示板より
04

アーチーボルト・コーンウェルとイライザ・ラガンの初期設定とステアの誕生日

余談だが、2003年の小説復刊時に「アーチー」の連載前段階の名前は「アルトルド」、「イライザ」は「イザベル」であったとも明かされている。
きのう! 書庫の整理をしていて古いふる~い漫画のゲラ<悪魔のメルヘン>(まんが 丸山佳さん・・原案・わたし となっている)と、<星がでるまで>(漫画、森谷幸子 原作 わたし)の間からすっかり忘れていたノートが出てきました。 (プロットメモのノートは”事件”に提出しましたが・・このノートの存在は忘れていたの・・・)

それは、キャンディを書く前のノート・・・
タイトル案(やっぱり わたしの案でした・・)やペンネーム案・・北原柊子、とか水木茂恵とか・・むろん<森影らと>も!
どれも使わなかったわね。

おかしかったのはね・・・<アルトルド>!・・・だあれ???
と思ったら、<アリステアの弟>とありました。
おおっ! アーチー! もしかして、あなたは<アルトルド!>・・「アル」って呼ばれていたかもしれないのね!

​名木田恵子公認ファンサイト妖精村10月のNews Archiveより
豪雨お見舞い・・・ 投稿者:名木田恵子 投稿日:10月14日(火)16時44分46秒

アルトラドにはじぶんでも驚くくらい記憶がありません・・??
今になってノートを見て<伝説の勇者っぽい名前>だなあ、とひとりで笑ってしまいました。
そうそう、はじめアーチーはおしゃれだけれど、もっと骨っぽいイメージでした。
アーチーの魅力は描ききれず、彼には申し訳なく思っています。
(略)

名木田恵子公認ファンサイト妖精村掲示板より
そのノートには、アードレー家の家計図のメモもあって(物語が始まる前の)
<ナンシー・シャープ??>なんて名前もありました。
おもしろかったのは・・ノートにあった<イザベル>という名前。
どうも、<イライザ>に落ち着く前だったらしいの。これも<イライザ>のほうがぴったりね!

名木田恵子公認ファンサイト妖精村10月のNews Archiveより
尚、なかよしまんが新聞記載データのうち、ステアとアーチーの誕生日が入れ替わっていると原作者公式サイト連載のエッセイ上で申告されている。つまり、アーチーが5月25日、ステアが10月11日生まれというのが正しい誕生日データということになる。

参考:原作者公認ファンサイトMisaki's Candy Candy内「キャンディとであったころ」アーカイブ エピソード6・屋根裏部屋から
05

ジョルジュとローズマリー・ブラウン

また「ジョルジュ」がなぜフランス名なのかについては、水木杏子旧公式サイト内「小窓から」 2001年4月「花いっぱいの小窓~わき役たちの人生」で明かされている。
花いっぱいの小窓 わき役たちの人生
(略)
……<ジョルジュ>についてお話したいと思います。
キャンディの登場人物の名前はイギリス系(イギリスの小説の中から参考にしました)が多いのですが、その中で<ジョルジュ>だけがフランス系の名前です。
彼は……そう、わたしにとって、忠実で信用のおける<僕(しもべ)>の名前はなんとしても<ジョルジュ>でなくてはならなかったのです。
 
わたしが小学生のころです。
理不尽なことで母親に叱られた時、(自分はこのうちの者ではないんだ…)と思うことで思いを鎮めていました。
(わたしは、ほんとうは ”あじさい屋敷”の娘なんだわ…)
わたしはうっとりと、あじさいの花で埋もれた洋館を想像します。古い洋館の名前はその時々によって変わりましたが、いちばんのお気に入りが<あじさい屋敷>でした。
わたしは、心のなかでつぶやきます。
(いまに”あじさい屋敷”からお迎えがくるのよ……お使いの…・)
 
ジョルジュが!
 
そうなのです。<ジョルジュ>はそこから生まれた名前、人物でした。
わたしを迎えにきてくれるはずの(?)<ジョルジュ>はいがらしさんの絵よりもっと年をとって白髪です。笑顔がやさしくて、けれど、よけいなことはいっさい言わない…(そこは同じね)
わたしが成長してからも<ジョルジュ>はいつもわたしを迎えにこようとスタンバイ(?)しているようでした。
あるとき、母にも<ジョルジュの存在>を話しました。
「怒られた時、そんなことを考えていたの?」
母は笑って、それから、ささいないい争いをし、仲直りをした後には
「ジョルジュは迎えにまだこないわねぇ?」
と笑って、わたしをからかうのでした。
「そのうち来るわ!」
わたしも笑って答えます。
「ある日、外で車の止まる音がして、ジョルジュが降りてくるの……”今までこのようなうちでよく我慢なさいました、さあ、あじさい屋敷にお連れいたします”ってね」
「ジョルジュは今まであなたを育てたお礼はしてくれるのでしょうね」
母はおかしそうに笑い、なかなか しっかりしたことを言いました。
わたしは亡くなった母とそんなたわいない会話をして楽しんでいたのです。
 
ジョルジュ……
とうとう迎えに来てはくれなかったけれど、キャンディの物語を書いている時、<忠実なる執事>が現われたとたん、自然にその名前を書き込んでいました。
<ジョルジュ>。
それだけで、あとにはなにも続く名前はありません。結局、つけないまま終わってしまいました。
キャンディのジョルジュは<わたしのジョルジュ>とは少し違います。
彼は<一生の恋>を大切に心に秘めたまま、独身を通します。
ジョルジュの恋のお話は、まだ別の物語ね。
 
ジョルジュだけでなく、キャンディのわき役たちひとりひとりに歩んできた人生があって、思いがあるのです。
ポニー先生、レイン先生は なぜ シスターになったのか…
フラニーの初恋は…
 
<原作>のなかではふれなかった、けれど、わたしの中に埋もれていたそれぞれの人物のサイドストリーをこの事件は思い出させてくれました。
それはね、原作者の趣味よね……登場人物が遊びに来てくれては思い出を勝手に語ってくれる至福の時間……しあわせなひととき…。
それはだれにも侵されません。

​水木杏子旧公式サイト内「小窓から」 2001年4月「花いっぱいの小窓~わき役たちの人生」より
ローズマリーはブラウン氏との大恋愛の末にアードレー家を出たこと、そのかけおちを手助けしたのがジョルジュであること、ジョルジュ自身も孤児であり故ウィリアム・C・アードレーに大恩があること、密かにローズマリーを愛していたこと……などの裏事情は1979年刊行の『小説キャンディ・キャンディ』第3巻で明かされている。
06

スザナ・マーロウとテリュース・G・グランチェスターの年齢

スザナやテリィの年齢についても公認ファンサイト掲示板で回答しているが、あくまで『なかよし』という掲載媒体の都合上の設定年齢であり、厳密にリアリティを考慮した数字ではないらしい。(昭和のロボットアニメでは主人公の設定年齢が18歳上限だったのと同じようなものだろう)
投稿者名: 名木田恵子
投稿日時: 2005年02月10日(木) 14時42分

(略)
スザナの年齢ですが、キャンディよりは年上、テリィよりは年下、と思っていてくださいね。
<なかよし>が低学年むけの雑誌だったために常に読者年齢を意識して(させられて)いました。ぎりぎり17歳。それ以上のヒロインを書くのは<なかよし>ではむずかしい時代でした。
けれど、気持の上では、水木さんはかなり上の設定で登場人物のみんなを見つめていました。

こんなことしかお答えできず、お二人とも、ごめんなさいね・・・。

名木田恵子公認ファンサイト妖精村掲示板より
ハートの小窓のUPなど ◆ 名木田恵子 2002-02-26 (Tue) 22:39:18
(略)
スザナはね、わたしも好きなのです。
想いがとげられない・・・エゴとわかっていても貫きたい・・・
そんな哀しみを込めたのです。

水木杏子(旧)公式サイト内掲示板ガーデンテラスより
ピノキオというピンクの薔薇 ◆ 水木杏子 2002-05-15 (Wed) 21:06:01
(略)
スザナもね、憎まれ役で可哀想でした。
<好きな人のそばにいたい、そのどんな表情もみていたい、たとえその人が別のものを見ていても・・>そんなスザナがわたしも好きです。
(略)
水木杏子(旧)公式サイト掲示板より
テリュース・G・グランチェスターの「G」がミドルネームであるグレアム (Graham)の頭文字であることも『小説キャンディ・キャンディ』で既に明かされているのだが(「グレアム」は母エレノアのつけた名であり、父親の姓を名乗るのを嫌ったテリィは役者として活動する際には「テリユース・グレアム」を名乗っていた)、『CANDY CANDY BOX』では「テリュース=G=グランチェスターの「G」とは何の略なのか?」などというコーナーに面白おかしく1Pを割いている。大ファンといいながら原作者の公式小説を読んでいないのか、存在を知りながらガン無視しているのか……。
07

テリュース=G=グランチェスターと​比村和夫の誕生日

画像
バースディクラブ〈2〉みなりんの巻 (講談社青い鳥文庫) 著・名木田恵子、イラスト・亜月裕
ちなみに名木田恵子氏の児童小説『バースディクラブ(2) みなりんの巻 』(講談社青い鳥文庫 2006年刊)のあとがきp224で、名木田氏は「告白すると、二度ほど、自分の作品のステキな登場人物の少年の誕生日を自分のと重ねてしまう、という罪をおかしてしまいました……。」と書いている。

ポプラ社の児童小説「ふーことユーレイ」シリーズの「比村和夫(ひむらかずお)」は名木田恵子氏と同じ11月28日生まれ(『知りあう前からずっと好き』の巻末でデータ公開)であり、一方の少年が彼であるのは明確だが、もう一方の少年は、「思い入れの深い少年の一人に自分の誕生日のもじりを。」という記述通り、11月28日を少しいじってある。

これについては『バースデイクラブ』刊行当時に名木田恵子公認ファンサイト掲示板上で種明かしされており、11月ではなく「1月28日生まれ」の「テリュース・G・グランチェスター」がもうひとりの「思い入れの深い少年」であり、テリィの血液型と好きな花も名木田氏と同じ「AB型、すみれ」に設定されている。
その他
復刊コムにリクエストしてる人がいるようなので、ついでに書いておきますが、1993年9月にワニブックスから刊行された『キャンディはアルバートさんと結婚したの? : 少女漫画ヒミツ発見 (ISBN: 4847030982)』というのは当時流行していたクッダラナイ非公式の謎本で、公式とは一切かかわりない妄言をテキトーに書き連ねただけのシロモノ。そもそもキャンディに割かれた分量は少なく、様々な有名少女漫画についての与太話をまとめた安易な便乗本です。
参考:『キャンディ・キャンディ』の設定やキャラクターに関する原作者発言を含む記事
  • 『キャンディ・キャンディ』の最終回と「二つのバッヂ」事件​
  • 『小説キャンディ・キャンディFINAL STORY』に関する著者一問一答
  • ステアの戦死とアンソニーの「バラの死」
  • 復刊ドットコム版『小説キャンディ・キャンディ』刊行の経緯
  • 『キャンディ・キャンディ』の年表とキャラクターの生年月日
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